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池沢 芳夫; 村田 幹生; 吉田 芳和
セイフティダイジェスト, 22(6), p.215 - 216, 1976/06
NaCl粒子による防護マスクの総括漏洩率試験法を現場へ適用する場合の測定評価上の問題として、(1)捕集濾材の性能と漏洩率の最小検出限界との関係、(2)呼気弁の漏洩率の評価法、(3)吸着剤の性能、(4)粒子の呼吸器管内での沈着率に対する漏洩率の補正、(5)試験所要時間などについて検討した。
村田 幹生; 池沢 芳夫; 吉田 芳和
セイフティダイジェスト, 22(6), p.217 - 219, 1976/06
国内の原子力事業所等で使用されている防護マスク用のカニスタ及びカートリッジとその他の市販品、合わせて18種類について、NaClエアロゾルを用いて捕集性能を調べた。得られた結果にもとづいて、それらを実際に放射性じん挨下での作業に利用する場合の適用性について検討した。
佐藤 友太郎
セイフティダイジェスト, 18(4), p.140 - 144, 1972/00
食品に放射線を照射することによって,殺菌や殺虫,あるいは発芽防止を行なって,食品の貯蔵性を延長したり,また食品の改質や加工適性の向上をはかることを食品照射という.その特徴はいろいろあるが,1例を殺菌についてみると,缶詰殺菌のような完全殺菌を行なっても品温はわずか8度くらいしか上昇しない.したがって缶詰殺菌などとちがって新鮮物と同じ風味のまま貯蔵できる.しかもこれらの操作は,包装したまま,また梱包のまま連続的にできるというような特徴をもっている.このような特徴は従来め殺菌法では考えられないものできわめて有用な手段と考えられるので戦後注目をあぴているわけである.